正面と背面のステンドグラスはイタリアの一流ステンドグラス職人による完全オリジナルハンドメイドの特注品。
豊かな実りを象徴するオリーブや葡萄、苺やオレンジなどが天使によって守られている画面構成は、明るい未来へ羽ばたくお二人の挙式に輝きを添えます。

ゴシック期の教会の窓枠と同じ彫り込みを施した信仰心溢れる説教台が儀式に重みを与えます。

両サイドには、18世紀からイギリスの大聖堂にあったオールハンドメイドのアンティークペアステンドグラスが重厚に構えます。

バージンロードは、300年もの歴史があるアンティークスクリーンからスタートします。
イギリスのゴシック様式の教会で使われてきたもので、「彫刻と建築が一つになった」と、絶賛された逸品です。

古代ギリシャのコリント式の柱をモチーフにした贅沢なフラワースタンドのアンティーク。

礼拝堂の横に設けられた花嫁用控室には、イギリスの後期ルネッサンスを彷彿とさせる化粧チェストが置かれています。
アン女王時代の華やかな女性達の生活が感じられる逸品です。

総オーク材で制作された贅沢なマントルピース。

田園生活を楽しむフランス貴族にこよなく愛されたウッドワーク(手工芸)の、アンティークキャビネット。

1880年にイタリア貴族の特注で制作された交差二人掛けチェア。コンフィデンシャルチェア(親密な二人の椅子)と呼ばれ、婚礼の場にも使われたそうです。

18世紀後期、フランスの貴婦人たちに愛された、ロココスタイルの影響が強い優雅な絵画の連作。
音楽・絵画・建築・自然が、モチーフになっています。

貴族の館のサロンに使われていたアンティークドア。

古代ギリシャのコリント式円柱をモチーフにした、遊び心溢れるマントルピース。

1830年にイタリアで制作されたエンパイヤースタイルのチェア。総マホガニーで、ブロンズ飾りのついた優美なデザイン。