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「結婚相談所なんて、最後の手段だと思ってた。」

~未来を変えた一歩の話~
「結婚相談所なんて、最後の手段だと思っていました」
そう語ってくれたのは、ご成婚されたA子さん(仮名)。
正直、最初は相談所に登録するのが少し恥ずかしかったといいます。
「負けたような気がして、なかなか踏み出せなかったんです。
でも今は、✨”もっと早く出会っていればよかった場所”✨だと心から思っています」
と、微笑みながら話してくれました。
焦り、孤独、疲れ…婚活に悩んだ日々
「周りの友人たちが次々と結婚していく中で、焦りや孤独感だけがどんどん膨らんでいきました。」
マッチングアプリも挑戦し、婚活パーティーにも期待したけれど、なかなかうまくいかず…。
「私、このままどうなっちゃうんだろう」
そんな不安を抱えながら、最後の希望をかけて結婚相談所に登録したといいます。
婚活は、決して順風満帆ではなかった
活動をスタートしてすぐ、理想の相手と出会える——
そんな簡単なものではなかったとA子さんは振り返ります。
「お見合いをしても、ピンとこない。理想だけが膨らんで、現実とのギャップに空回りして…。何度も『私には無理かも』と思いました。」
それでも、諦めなかった。
活動を続けるうちに気づいたことがあったそうです。
それは、✨「妥協できること」と「絶対に譲れないこと」✨が、少しずつはっきりしてきたこと。
「自分の本音に気づいたとき、自然に笑顔になれる人にも出会えました。」
特別じゃない。でも、最高に安心できる人
お相手と出会った瞬間、大きなときめきがあったわけではなかったと言います。
でも——
「何度か会ううちに気づきました。一緒にいると、素の自分でいられる。
無理をしなくていい。💖『この人となら、普通の毎日がきっと幸せだろうな』💖と心から思えたんです。」
特別なことがなくても、笑い合える日常。
それが、A子さんにとって一番の幸せでした。
未来を変えた、あの日の一歩
結婚相談所は、最後の手段なんかじゃなかった。
未来を変えたいなら、迷っている時間すらもったいない。
私も、あの日勇気を出して、本当によかったって思っています。
現在は、結婚式を挙げ、素敵なご夫婦となり、幸せな毎日を送っているそうです。