三次の結婚式場 グランラセーレ三次

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春の思い出

2011年3月1日

あっという間に2月を越え、今日から3月がスタート!!
だんだんと暖かくなり、寒がりの私にはうれしい季節がやってきます
そして3月3日は春の訪れを感じさせる、ひなまつりです
桃の節句ともいわれ女の子のお祭りとされるひなまつりは、子どものすこやかな成長・無病息災を願う行事です。
ひな人形といえば子どもだけのイメージがありますが、実は嫁入り道具の家財のひとつとされていた時代もあったんです。
「新しく夫婦となるふたりに災厄が降りかからないように。生活が豊かであるように。」
との願いを込めて、人形と一緒に鏡台や茶道具などのミニチュアを飾ったり・・・
きっと、みなさんの家のひな人形にもご両親のそんな願いが込められているんでしょうね
ひな人形の女雛が着ている着物は十二単という平安時代から伝わる女性の正装で、平安装束の一つです。
グランラセーレ三次でも十二単で挙式を挙げられた方がいらっしゃいました。
新郎様は神社の親戚の方で、束帯と十二単の挙式がたってのご希望でした。
十二単
衣裳合わせで初めて『十二単』に袖を通された新婦様。
最初の言葉は「重い・・・ですね」でした。
最近では、着物を一枚一枚重ねず衿や袖口だけ重なったものもあるのですが、それでも重いものは重い
小柄な体で1時間以上着ておかなければならないので、試着される姿を新郎様も少々心配そうに見ておられましたが、
「でも大丈夫。二度と体験できない、特別なことだから楽しみ」
との新婦様の言葉。
新郎様も笑顔でうなずいておられました。
そして当日、メイクと着付けを終えられた新郎・新婦様へのご両親様・ご親族様からの
「ステキだねー」という言葉に照れながらも笑顔のおふたり。
新婦様のおばあちゃまは「ええ姿を見せてもろうてうれしい、幸せになりんさいよ」と
ハンカチを目に当てながらいつまでも新婦様の手を握っておられました。
新郎様のご親戚である新宮様と巫女により粛々と挙式は執り行われ、
おふたりはそのままの姿で披露宴がスタート。
束帯と十二単にこだわったおふたりの会場、テーマはもちろん『和』
扉が開いた瞬間、会場中を大きな拍手と「おぉ~っ」「きれいー」という声が埋め尽くしました。
会場中央に赤いもうせん、その上を巫女に先導され進まれるおふたりの姿はとても印象的でまるで映画のワンシーン。
おふたりの姿は、おふたりだけでなくゲストの方々の特別な思いでになった事でしょう。
ひな人形を見るとおふたりの姿を思い出す。そんな春の思い出でした

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