先輩からの一言
INTERVIEW外務部 リーダー 金子 健一郎 貢献と成長人と組織の成長に貢献しながら、私たち自身も成長を遂げる
ユウベルに興味を持ったきっかけと入社の決め手はなんですか?
自分さえコケなければ業界的に将来は大丈夫だろうという思いもありました。
家族もいますので、定年まで働ける場所で就職しようという思いがありました。
結婚式もお葬式も必要なものなので。
そもそものきっかけは、妻の祖母の葬儀が平安祭典で行われ、そこで葬祭のことやユウベルの事を初めて知りました。
広島から離れた場所で育ったので、互助会の仕組みもしらなかったです。
家でやる葬儀しか経験はなく、会館の葬儀に参列したのはユウベルの式がはじめてでした。
その後、求人でユウベルを見かけて、冠婚葬祭であれば長く出来るので、応募しようと決めました。
それまでは、カラオケボックスに責任者として10年ほど努めていました。
入社されている方には身内・親族の葬儀に感動してという方も多いですね。仕事内容を教えてください
仕事内容は互助会の会員募集、事務所のメンバーさんの管理になります。
会社の目指す目標に対して、どういった戦略・戦術で達成するのか指揮を執る役割を任されています。
机上の空論にならないように一緒にやって出来ること・できないことを見ながらやっています。
一緒に現場に出て、管轄する社員さんと一緒に仕事をすることによって指導し、喜び・苦しみも共有できるように心がけています。
基本的には結婚式やお葬式の施行に立ち会うことはないです。
私たちは互助会の仕組みを伝えるプロなので、施行は施行のプロにおまかせしています。一日の流れを教えてください。
起床して身支度を整え、小学校低学年と保育園児がいますので、食事の準備をする妻を手伝い出社。
出社後はメンバーと20-30分コミュニケーションをとります。昨日の話や今日の話などをする貴重な時間。
現場には1人で出ますので、朝だけでなくお昼も集まって、チームメンバーが集まってコミュニケーションをとる時間もあります。
現場に出た後は、訪問。お客さんとたくさん話できれば50件ほど、そうでなければ150件になることもあります。
互助会について伝える時間が短く、お昼を挟んでもう一度勝負しに行く!というケースもあります(笑)
夕方帰社。次への対策などは基本的に個々にまかせているので、夕方以降はプライベートを優先し帰る方もいれば、コミュニケーションを個々でとる人間もいます。チーム・グループ単位でミーティングをすることもあります。社内教育・人材育成・イベントについて教えてください。
入社当時は他部署の研修はなかったですが、今は他部署への研修があり色々と経験させてもらっているようです。
最近は「会社が選んでもらっている」状況になっているので、人材育成を外部ではなく、内部でおこなうようにしています。
数字を気にしなくていい最初の時期に他部署の研修での経験を活かしてほしいです。
懇親会やレクリエーションの機会も多いです。本来は私から提案をしないといけないんですが、私はどうしても家族優先になってしまって(笑)、どちらかというと皆の企画に自分が引っ張り込まれる感じになっています。
グループ・チームに分かれているので、それぞれで色々と楽しんでいるようですね。一番つらかったことと、嬉しかったこととを教えてください。
最初の1週間がつらかったですが、仕事の中で挫折という挫折はないですね。
インフルエンザと肉離れが重なった時は、数字にも影響してしまい辛かったです。
でもそれ以外は自分がやりたい仕事をさせていただいており、特に辛いとおもうことはなかったです。
一番最初の時の契約が嬉しかったです。入社1日で契約頂く方もいれば、1週間かかる方もいます。
私はそこそこ自身持って入社したのですが、2週間かかってしまって「向いてないかな…こんなつもりじゃなかったのに」と思いました。
「みとけよ!」という思いもあり、努力し契約に繋がりました。
いい経験だったなと思いますし、最初のお客様は印象に残っています。今後の目標と夢を教えてください。
私が入社したころは今の事務所に社員が40名くらいいて、現在は25名くらいになっています。
親密性は増していますが、当時と比べてどうしても活気が減っている面もある。
子育て世代も本当にいなかったが、今は増えて、プライベートの悩み相談などもできている、
お客様とは当然のこと、メンバー同士も30年40年働けるような環境にしたい。
自分が先輩・上司からそうしてもらえたので、私もそうありたいと思います。
プライベートでは、仕事もでき、家族もでき、家も買えました。
あたりまえのことですが、同級生が結婚してない、子どもつくる気もない人が多くなっており、話もよくききますが、
父から「苦労もかけられたけれど、結婚し、孫も見せてもらえて、こうしたことが何より一番だな」と伝えられた。
自分も子どもが結婚し(ユウベルで式をあげ!)、孫ができ、たまには家にかえってきてくれるような、そんな家庭にしたいですね。INTERVIEW
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