チャペルの魅力!
八重垣ブログをご覧頂きありがとうございます
今回は私”タマガワ”が
八重垣が誇るチャペル『聖オーディーン大聖堂』の魅力をお伝えいたします
まずは2枚の写真をご覧ください!
この絵画のような2つ絵が何か分かりますか?
もう1枚アップします
もうお分かりでしょうか?
そうです
ステンドグラスですね!!
グランラセーレ八重垣の教会には
このような芸術品と言っても過言ではない
希少なステンドグラスがあります
全体像はこうです
木目調の荘厳な教会に映える聖オーディーン教会を
一目ご見学にお越しください
教会と言えば”バージンロード”や”ステンドグラス”など
思い出される方が多いのではないでしょうか?
みなさまはステンドグラスが何のためにあるかご存知でしょうか?
バージンロードの由来は「知ってる~!」って方も多いと思いますので
本日はステンドグラスをテーマに綴って参ります
そもそも教会にステンドグラスがあるのは、
聖書の教えを人々に伝道するためです。
昔は沢山の人が学校に行けませんでした。
教会に集う教徒のほとんどが文字を読めなかったのです
そこでキリストの生誕から始まる新約聖書のお話を
解りやすく絵柄で表すことで
鑑賞しながらキリスト教の教えを子孫に伝えていったといわれます。
それがステンドグラスの主な目的です。
また電気がなかった暗い堂内において
日光から得られる明かりは重要で
なおかつ精巧な装飾を施したステンドグラスの絵柄を
明瞭に映せるものであったわけです。
参考になりましたでしょうか?